ハウスパレットのブログ♪

こんにちわ！

ハウスパレットの岡部です('◇')ゞ

 

今日は学生様で寮に住もうか賃貸に住もうか

悩んでる方へ向けてお話をしていこうかなと思います。

では

 

 

学生にとって賃貸物件のメリットは？

 

まずは、賃貸物件のメリット。

「自分の好きな場所に借りられる」

「生活が自由である」

という点が挙げられます。

 

学校へ通いやすい場所、駅の近くの店が多いなど、希望に応じて物件を選ぶことができるので、学生生活を送ることができるでしょう。また、自由な暮らしを満喫できるのも一人暮らしの特権と言えるかもしれません。

 

 

学生にとっての賃貸物件のデメリット

 

では次に、

賃貸物件のデメリットです。

1番最初に出てくるのが家賃の高さ。

立地や利便性にこだわると、それに比例して当然家賃も高くなってきます。

東京の人気エリアで一人暮らし向け物件を探す時、

家賃相場は7万円台前後～となっています。（※2018年3月12日時点）

 

 

 

 

 

 

 

では、学生寮のメリットは？

 

学生寮のメリットは、やはり生活費を安く抑えられることです。

アパート等で一人暮らしをする場合の生活費（学費含む）が

年間212万9,900円（月額17万7,491円）であるのに対し、

学生寮に住む場合は188万8,200円（月額15万7,350円）となっています。

年間で24万円以上の差がつくことを考えると、

学生寮に住む経済的なメリットは大きいと言えるでしょう。

 

ほかには、住人がすべて同じ境遇の学生であるという点もメリットとして挙げられます。

親元を離れての慣れない暮らしの中でも友人を見つけやすく、

新生活をスムーズにスタートすることができるでしょう。

また、全員が顔見知りになりやすいので、

不審者が侵入しづらいという防犯面での安心感もあります。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

初めての一人暮らしは右も左もわからず悩んでしまうもの。

特に親元を離れての生活は何かと不安なことが多いと思います。

学生寮と賃貸物件、それぞれのメリット・デメリットをしっかり理解して、

自分にぴったりな住まいを見つけてください