ハウスパレットのブログ♪
2023/06/12
ハウスパレットの岡部です☆
すべての物件には間取り表記があります。お部屋探しでは間取りを見ることで、部屋数や配置が分かります。
一人暮らし向きの間取りには1R・1K・1DK・1LDKとありますが、それぞれどのようなお部屋なのかはっきり分からないという方もいるのではないでしょうか?
今回はそれらの間取りの違いについて解説するとともに、どんな生活ができるのか、1K・1DK・1LDK別に暮らしのイメージをお伝えします。
1Kの暮らし
1Kのお部屋は、立地条件が優れていてコストも比較的抑えたものが多く、物件の選択肢も多いのが特徴です。
衣食住を同じ部屋で行うことになるため、コンパクトにまとまった暮らしになります。キッチンと居室の間仕切りがあるため調理のにおいや煙が入ってきにくいです。
しかし仕切りを閉めてしまうと、キッチンに冷暖房は届きにくくなります。シンプルな間取りですがお風呂とトイレが分かれている部屋、ロフトがある部屋など多彩です。
1DKの暮らし
1DKは居室とキッチンが仕切られていて、目安として4畳半から8畳程度の食事ができるダイニングスペースが確保されています。
ダイニングテーブルを置いたり、キッチン家電を設置することもできます。食事をする部屋と寝る部屋が分けられるのが1Kとの違いです。
1LDKの暮らし
1LDKは居室と8畳以上のリビング・ダイニングキッチンがあるお部屋です。食事をしてくつろげるスペースがあるため、寝室とそれ以外の食事や団らんのスペースを分けたい方におすすめです。
人を家に呼びたいという方も1LDKなら個人的なスペースと、人と過ごす空間を分けることができるため快適に過ごせるでしょう。
また新居で使いたい家具の大きさや、荷物の量によっては1LDKを選ぶとよい方もいるでしょう。内見する際に新居で使いたい家具の大きさや荷物の量を想定して、スペースを確認するようにしましょう。
自分に合うのはどの間取り?
どんな間取りが自分に合うかは、自分がどんな暮らしをしたいと思っているかに大きく関係します。一人暮らしの場合は食事をする部屋と寝る部屋を分けたいかが、まずは大きな基準になるでしょう。
間取りの多くは住む人の暮らしを考えてつくられているため、どんな暮らしを想定しているのかイメージしてみると、自分に合うかが分かりやすくなります。
また1K、1DK、1LDKとそれぞれ間取りは同じでも、まったく同じ部屋はありません。物件によって広さや配置、レイアウトは違います。
予算や広さを含め、自分のしたい暮らしの優先順位を決めて間取りを見ると、ぴったりな部屋が見つかるはずです。
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